今日の案件
皆さまお疲れ様です。
今でも鮮明に覚えています。
学生時代にアルバイトをしていた時のこと。建築廃材にワイヤーを掛けて、クレーンでトラックに積み込む時、先輩と同じようにワイヤーを掛けた自分に、現場監督が一喝!「違う!そんなことも出来ねえのか!」と。自分たちが知らないとは言え、正しい作業手順ではなかったようで、危険防止のために注意してくれたことには感謝していますが、その時は頭がクエスチョンマーク???でいっぱい。それが悔しくて、サービス業に就職してから、仕事でも使わない荷物にワイヤーをかける為の「玉掛け」という資格を取りました。
今でも資格試験の勉強をする時は、毎日のように思い出します。
監督!今でも活きてますよ!あの時の一喝が。
信濃の虫
男性/46歳/長野県/会社役員
2019-06-18 12:02