本日の案件
お疲れ様です。
私たちは、生きている中でどんなことがあっても、自分たちの心の中でどんな風にとらえようと「世界」は何も変わらないんですよね。
私が今頑張って読んでいる坂口安吾の「堕落論」の中に、「青春論」という作品があります。
難しくて何度も何度も読み返しては諦めそうになっていますが、その中に、「いつ殺されてもいい」という剣術者の言葉が出てきます。
もし自分が武士だったら、こんな心持ちで目の前の相手に立ち向かっていけるでしょうか。
勝ちたい、生き残りたい、そんな気持ちが先走って、このような考えになれる人はなかなかいないと思います。
どんなことがあっても、「なんとかなる」「いつでもやめられる」そんな自分の心が軽くなる言葉を自分でかけてあげられる余裕をもっていきたいと思います。
すまいりー
女性/26歳/東京都/公務員
2019-06-24 11:00