本日の案件
やしろ本部長、浜崎秘書、
リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
昔から自分の上にだけ降る雨が存在するのでは
ないのかと疑問に思うほど雨男の私。
そのためなのか、
雨は私に嫌われないように
ときどき素敵なサプライズを
私に贈ってくれます。
去年の6月のこと
その日も突然の雨に打たれる私に
背後から傘をさしてくれる人がいました。
その人は同じ職場の6つ年上の方で、
見ると本人は体の半分以上を雨に晒しながら
傘をさしてくれていたので戸惑いました。
感謝を口にすると
愛を捧げての行動だと告げられて、
どしゃ降りの雨音と胸の鼓動がシンクロ
したのを覚えています。
雨男でも心まで雨に濡れたことはないので、
私は幸せ者なんでしょうね。
我輩は忠犬である。
男性/32歳/東京都/会社員
2019-06-26 08:37