雨の思い出案件
本部長、秘書、社員のみなさま、お疲れ様です。
わたしの思い出の雨は、中学受験当日の雨です。
小学生だったので母と一緒に受験会場に向かっていましたが、わたしも、母も第一志望の学校へ向かいながらどこか気もそぞろで、慌てていたんだと思います。
母のさしている傘にぶつかって、わたしのかけているメガネが落ちてしまって、縁起が悪い!とどうしようどうしようと更に慌てた記憶があります。
でもその時に、メガネが落ちたからあんたはもう落ちない!と母が言ってくれて何それ?と思いながら笑って少し落ち着きました。
母もかなり慌てただろうにそう言ってくれた母のポジティブなところが、大好きです。
結果は無事、第一志望校に合格できました。雨のおかげです。
そしてずっと支えてくれた母に、今更ですがありがとう。
みあmia
女性/36歳/東京都/会社員
2019-06-26 17:29