雨の日の思い出

本部長、秘書、そして社員の皆さん今日もお疲れ様です。上京してきて、初めてメッセージ送ります。雨の日の思い出ですが、ちょうど昨年の今頃、梅雨のジメジメした日のことです。僕には好きな人が当時いて、好きな彼女と両想いだということをクラス内で噂に聞いていました。両想いだと知ってから1週間後くらいにその彼女からLINEが。雨が降りしきる中公園に来てほしいと。まさかと思い半分ウキウキしながら公園へ行くと、そこにはその彼女ともう1人女の子が。僕を呼び出した理由は、そう、両想いだと思っていた彼女ではなく、隣にいた女の子が僕のことを好きで告白したいということだったのです。その告白は断りをいれたのですが、あの時のショックというのは計り知れないものがあったのを覚えています。なんか振られたような気がして、雨が強く降ってきたようにも感じました。しかしそのあと聞いた話によると、両想いだと思っていた彼女は本当に両思いだったらしいのです。ですが隣にいた女の子（先輩）の私に告白させろ圧力がすごくて告白できなかったようです。そのあと1度も告白されておりません笑

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