ジューンブライドは企業戦略…
ギリシャ神話のゼウスの奥さんヘラ(ユノ)は結婚、出産、育児、子供や家庭を守護するといわれ、彼女が守る月が6月である…
昔の欧州では3月から5月は農繁期で忙しいので結婚禁止期間となっていて、6月に一斉に結婚ラッシュとなった…
欧州の6月は乾季で天候の良い日が続くので、結婚式にちょうど良い次期…
これらがジューンブライドの由来です。
そして我が国では、6月は梅雨で結婚式を行うには都合が悪く敬遠されていました。そこで1960年頃に「海外ではジューンブライドと言って、6月の花嫁は幸せになれますよ…」と流布したところ、これが大当たり…マーケット戦略強しです。
でも、当人の気持ち次第でいつ結婚しても幸せになれると思います。ご結婚される皆様、ご結婚された皆様、どうぞお幸せに‼️
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-06-27 07:49