本日の案件
みなさまお疲れさまです!
僕の知人は、誰もが笑顔になれる、某千葉県にある夢と魔法の国に関連する仕事をしています。その人(新郎)の披露宴に呼んでいただいたときのこと。
会場にはあの超人気キャラクターたちのぬいぐるみがあちらこちらに飾られ、「さすが夢と魔法の国だぜ!」とワクワクさせられる空間でした。
そして式が始まり、新郎上司からの乾杯の挨拶へ。見た目もオシャレで、とても素敵な上司という印象の人で、「さすが夢と魔法の国の人だなぁ。どんな素敵な挨拶をするんだろう?」と、僕だけでなく会場中に期待感が広まっている雰囲気でした。
そして一言。
「結婚では3つの袋が大切だと言われています。堪忍袋、給料袋、お袋です」
……まさかの超定番コメント!!
夢と魔法にあふれるコメントを心待ちにしていた会場には、ちょっとした脱力感が生まれていたような気もします。その後もお堅い、よく聞く文言に終始していました。
いや、勝手に期待しすぎていたこっちが悪いんです。有名な人、有名な会社で働く人は、こうした変な期待を浴びてしまって大変だなぁと感じました。
フリーランスパパ
男性/42歳/東京都/自営・自由業
2019-06-27 08:17