案件

皆さまお疲れさまです。

職場の先輩の結婚式に出席した時のことです。
先輩の主賓として、職場の本部長が挨拶のスピーチを行いました。

いつも職場では、どーんと構えていて貫禄のある本部長。
さぞやカッコいい挨拶を決めてくれると思いきや！
披露宴が始まる前からずっと挨拶の練習をし続け、顔色も心なしか悪く
本番でもまさかのカンペをずーっと見ながら前を見ることもなく、
しかもカンペを読んでいるにも関わらず、途中主語と述語が噛み合わない、支離滅裂な日本語になっていました。

今までカッコいいと思っていた本部長が、この時から普通のオジさんに見えました。
申し訳ないですが、私の結婚式ではお呼びするのはやめておきました。

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