生まれてしまった劣等感を克服するには
社員の皆さま、お疲れ様です。
いろいろな人の意見を聞きたくて書き込みました。
皆さまにとって「笑顔」とは、どのような印象に受け取られるでしょうか?
おはよう、おやすみ、いってらっしゃいおかえりなさい、いらっしゃいませ等々、内外での挨拶に添えられる笑顔。
家族、友人、会社等勤め先の社員、上司等々の人との会話中で出る笑顔。
シチュエーションや会話の内容によって笑い顔の意味は変わってくるとは思います。が…
「人間」にもいろいろなタイプの人がいて、
今の自分に満足していて楽しんでいる人、今の自分を受け入れて楽しもうとしている人。
どんな時もプラスに思考しようと頑張れる人達。
対して、
今の自分を受け入れられなくて自信がない中踏ん張っている人、過去も今も自分を受け入れられなくて極端に自信がなく疲弊気味な人。
感情に引っ張られやすくマイナス思考になりがちな人達。
私は後者に当てはまってしまいます。そして後者の方が、相手の表情や言葉の意味を早とちりしてマイナスな意味に捉えてしまいがちだと、個人的に思うのです。
しかしそれには理由があり、「基本的に自分に"自信がない"」からなんだと思うのです。
時には、相手の笑い顔に悪意があるのかも分かる訳がないのに、勝手に悪いほうに解釈してしまい、勝手に傷付いて
「馬鹿にしてるのか…?」
と、心の中で憤慨して、相手に対して軽い殺意が湧いてしまうこともありました。
その時に、「これは危ない。このままではまずい…」と危機感を覚えました。
どんな言葉や表情も受け取り方は、受け取る側によって違うと思います。
だけど、やっぱりどんな場合であろうと、自分に自信を持てるか持てないかで大きく変わることがある気がします。自信がない人の周りに人が集まることもないと、私は思います。
そしてそれにより孤独感を覚える時間が長くなればなるほど、どんどん悪い方向に落ち込んでいってしまう。
他人を傷付ける形でしか自分の心中を伝えられない人間には落ち込みたくない…!と考えてしまいました。
劣等感にまみれた人間が自信を持つためには、どうしたら良いのでしょう…
いつも堂々としていて自信がある人が羨ましいと思ってしまいます。どこをどう努力すれば上を向いて歩けるようになるのでしょう。
チキンぼっち
女性/28歳/東京都/在宅勤務
2019-06-28 15:23