社員掲示板

やっと見つけました。私なら、、。

おはようございます^^
昨日、学校終わりに家の最寄りの駅にあるドトールコーヒーに久しぶりに寄って、一人で自分の将来について改めて考えました。
ミルクティーしか頼んでいないのに、気がついたら2時間くらいずっと、ルーズリーフに今自分が考えていることを書いて過ごしていました。

私の中で、インターンに行ってバリバリ三年から就活をするという選択肢はありませんでした。
やっぱり「学校の先生」しか思いつきませんでした。親はこれを聴いて何と言うのか知りませんが、とりあえず私は学校の先生になることだけを考えて過ごすことに決めました。自分一人で答えが出るととても気持ちがいいですね。

私の大学の教職の先生は、一生懸命やってくださっているのは分かるのですが、どこか本当に私たちを先生にしたいって思ってくれてるのかなって思う時があって、私にできるのかなって不安になることも多いし、それが嫌で最近話もろくに聴いてないし、気持ちが薄れていました。けど、たまたま昨日スマホで読んだ、ある方の論文の引用文がすごく素敵だったんです。「学生の時に抱いた教員になりたいという強い気持ちは、必ずしも優れた教師には直結しない」と。この言葉に救われました。
その方は、私が浪人しても受からなかった大学の教授でした。受験が終わったあの頃は、一人で5教科7科目勉強したことに満足してしまい、後悔はとてもありませんでしたが、初めて本気でこの大学に進学できなかったことに後悔しました。
ああ、この人に先生にしてもらいたかったなあ。
なあんて。笑

そして、この前の投稿で書いた、「子供に苦手な人とどうやって付き合っていけばいいかと聞かれたらどうするか」という話ですが、私ならこう答えます。
「私にもそれはわからない。少なくとも、私は子供の時、苦手だなあと感じた人には極力避けてきたし、その人と話すだけで心に何かつっかえるものがあって、それが嫌だから近づかないようにしてた。あの時はそれが精一杯だった。それが大人になって、昔を思い出して、もっとこうすればよかったんじゃないかって後悔した。後悔しないようにしろとは言わない。けど、少なくとも私は、あの時逃げなくてもよかったんじゃないかってずっと思ってるよ。その人にはその人にしかない素敵なものがたくさんあるんだよ。あの頃の私にはそれが認められなかったんだなあ。」

すまいりー

女性/26歳/東京都/公務員
2019-06-29 10:19

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