ん…やっぱりHVはエコなのか❓

台車のガソリン1.5リッター、ドライ2tのミニバンともお別れ…人の運転に様々なちょっかい出す嫌味な女性を隣に乗せているような状態に辟易しました。

そして…燃費がリッター8キロちょい…同じエンジンにHVモーターがついた自分の車は500キロ軽いとはいえ、都内でもその3倍は走る…

確かにHVとの差額を燃費で取り返すのは難しい、HVのバッテリー製作に関わる工場でのCO2排出量を勘案すると大きなメリットは無いかもしれない。

ディーゼルも30年前のような燃料代の差額があれば多少のメリットはあるかもしれない。そして煤取りが無ければ余計なコストもかからなかった。現状のクリーンディーゼル車では定期的なDPFの洗浄に８万円程度、BMWでディーラー交換すれば60万円程度の定期出費となる。8万キロでアラーム点灯のマツダ車のDPF洗浄は刺激的な光景だった。

ホンダ車は昔提唱したおさぼりプログラムの交換でHVバッテリーの偶発故障無ければ充放電での寿命は数十万キロ程度まで伸びている。ディーゼルと異なり、インテーク側の煤汚れの問題がガソリンエンジンにはつきまとうけど、2、3千円の簡単整備料金の掃除で完了する。排気側は錆びて穴が開くまで使え、これはディーゼルでも同じ、やはりHVが環境とお財布に優しいのかもしれない。

2