そこまでしてお金くれってアーティストがいってるのかい?
一般的かつ庶民的な、まさにどこにでもあるような音楽教室で、先生が生徒さんの前でお手本の演奏することや、練習してきた生徒さんが集って発表会をすることについても『著作権料』が発生することになるんだそうです。
これは音楽愛好家を広めるのを阻害するものではなかろうか。
とは、個人的な意見です。
先日、ニュースになっていましたが。
その実態調査のために、日本著作権協会の職員が身分を偽って音楽教室に入会し、2年もの間、生徒のふりをしながら調査をし、発表会にも出場していたとか。
いざ、訴訟となったら調査員が証言することも可能なんだそうです。
必要性・正当性はわからない。
ただ、摘発や訴訟や証言の前に。
本物の生徒だと思って指導していた先生や、
同好の志と思って想いを分かち合ってきたであろう教室の同級生の皆さんへ、
「嘘をついていてごめんなさい」
と、謝るべきではないか。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2019-07-09 23:25