ぷろやきゅう（せんとらるの部）…⚾

本日の試合で、オールスター前の前半戦が終了しました。

パ・リーグでは福岡タカ軍団が主砲ギータを欠きながらも走攻守の総合力で開幕から首位をキープしております。

セ・リーグが首位の読売巨人軍以外の５球団が
借金（負け越し）状態、これは意外でした。

首位の読売と最下位のスワローズは本日の試合終了時点で15.5ゲーム差ですが、クライマックス進出圏内の３位以内には６ゲーム差をひっくり返すことで圏内には何とか到達できる状況です。

スワローズ浮上のカギは、
セットアッパー（中継ぎ・抑え）の再整備でしょう。
そして、くまモン村上を中軸の４番に固定
できるかどうかだと私は感じます。

例え、バレンティンが完全復活したとしても
村上を固定できるかどうかです。

現時点のスワローズで、
青木宣親の５番起用は考えられません。

読売は首位を独走しているものの、
クローザー（抑え投手）が固定されていません。
私が村上を４番固定でと考えるのは、オールスター後の後半戦で村上が４番に座ることにより、読売が左投げの中川をクローザーで上げてくる確率が上がりやすくなるからと予想するです。

逆を言えば、中川がクローザーで計算できないとなると、右の速球派（マシソン、澤村、クック、田原）を上げることになるので、左の強打者が揃っているスワローズに追い風となるかも
しれません。



あっ、田口がいた…m(__)m

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