硫黄島からの手紙

久しぶりに鑑賞しました。僕がこの映画で一番ゾッとするシーンは、主人公が崖の上から、迫り来る米軍艦隊を目撃するシーン。
あまりに多い。

調べてみたところ、戦力・日本、22,786
アメリカ、110,000
硫黄島の戦いは太平洋戦争で唯一米軍の被害が日本軍を上回ったと言われていますが、そのほとんどが戦傷者の数で米軍の死者は6千人余り、
日本軍の生還者は全体の4％だったそうです。

もう１つ印象的なシーンは、加瀬亮さん扮する
清水が米軍に投降し、先に捕虜になっていた日本兵との会話。

『聞いたか……飯……食えるって…話だぜ…』

「飯か………いいな…………」

コンビニで安価で手に入るお握りを、今日はいつもと違った意識で食べました。

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