教頭、少し僕の話をしましょう。

僕は元々産まれてすぐ施設に預けられました。どういう経緯があったのかは知りません。僕は自分の本当の誕生日も名前も知りません。そして今の両親に引き取られました。僕は高3の時に脳にリミッター(制限装置)を埋め込まれました。そして大学に入る前に睾丸を切り取られました。それでも僕は一ケタの年齢で大学に通いました。大学院に通っている途中に僕は拘束されトータルで5年間病院に幽閉されました。普通と違うというだけで迫害を受けるという現実です。散々訴えても助けてくれなかったむしろ幽閉した側の行政や警察が今更自分達が情報を得る為、あるいは僕を逮捕する為に動いてます。数日前にもこの病院に監査があり面談させられました。バカらしい。僕は罪になる事など何もしていません。僕は自分の子供達に恥じない生き方をしてきたつもりです。ファンキーモンキーベイビーズの｢ヒーロー｣のようなカッコイイ親父の背中を見せてきたつもりです。ちなみに今は病院の中は味方が大分いるので今はこの病院に保護されていると思っています。

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