赤坂の…
伊集院氏の指摘が的確であった。
記者会見は芸能でなく報道が参加すべき。
確認すべきは「在阪在京各5社云々」と「同じ反社会勢力のイベントを会社として請負っていた過去」この2点と言っていた。
前者は各局の報道としての姿勢が問われ、それが圧力を生み出す可能性がある。
後者は過去に会社の仕事として請負っていたのだから、芸人達は会社を通さない仕事であっても反社会勢力の問題は無かったのではないかという認識があったのではないか?
反社会勢力との関係に敏感であり臆病なのは理解できます。1枚の写真をネタに週刊誌が取り上げれば、何も考えずに民衆は「芸人が悪い‼️」、「会社が悪い‼️」と大合唱する。SNSのウケ狙いに慣らされ、何も考えなくなったクソの集まりでは仕方がない。
「写真お願いします」と言われれば一緒に撮る芸能人もいるはず。拒否すれば「お高く止まりやがって…」と文句を言われる。相手がヤンチャそうであれば仕方がない。でもそこで撮った1枚で「俺、あの芸能人と仲良しなんだ」と流布すれば、それがマスコミに入る。そして紙面の穴埋めになれば、民衆が飛びつく。
最初の時点で金銭の授受ではっきりしなかった事で、会社側がナーバスになったのは当然と理解できる。クソな民衆もお客様なのだから仕方がない。
もしも時間を巻き戻すのであれば、「会社のマネージメント外で起きた事故に会社は関与しません」会社の業務に支障が出るので処分します。と宣言して切り捨てる。これはプライベートで痴漢や交通事故の加害者になった社員を処分するのと変わらない事です。
あるいは、「こういう事が起こりました。でも会社としては本人達を守ります。当面の間は仕事を外して、調べます。わかった事を逐次お伝えして、何をどのように改善すべきなのか、具体的な再発防止を提示します」
で良かったのではないかと思います。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-07-23 07:53