社員掲示板

あの人から記憶を消し去りたい、というより

お疲れ様です、通勤がてら車内で拝聴させていただいています。

私の場合、誰かから記憶を消し去りたいというより、自分自身から記憶を消し去りたい、という件が掃いて捨てるほどあります。

例えば、思い返すも苦々しいのですが、小学校5年生の時の事。社会科の授業で朗読を指名された私は、意気揚々と差された範囲を学友の前で読み上げていたのですが。

朗読の文章の中に、取りようによってはなにやら卑猥な単語を見つけ、それを声に出して読んだ際に、突発的に笑い出してしまいました。

先生や学友が事態に気づき、シンと静まり返った中、私はどうしても笑いを止めることができず、ついには笑いながら泣き出してしまいました。

記憶にあるのはそこまでで、その後どうやって事態が収束したのかも覚えていませんが、今でいう「やらかした感」だけが強く印象に残り、今でもそれをなにかの拍子で思い出すたび頭を抱えてしまいます。

五十路のゲーマー

男性/55歳/埼玉県/会社役員
2019-07-23 09:36

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