本日の案件
本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の消したいメモリー、それは仕事中にした「ある言い間違い」です。
当時、私は社会人一年目で、とある雑誌の編集をしていました。締切真っ只中で会社に泊まり、おそらく意識が朦朧としていたのでしょう。
ある取材先から電話があり「お世話になっております」と言うところを、テンパっていた私は開口一番「お世話になっておりません」と、まさかの言い間違い。
幸い先方は以前から付き合いがある方だったこともあり「ちょっと疲れ過ぎじゃない?」と笑って許してくれましたが、もちろん社内の先輩にも丸聞こえ。あの冷や汗となんとも言えない感じは今も克明に覚えています。
先方の記憶からも自分の記憶からも抹消したいですが、こういうことってよく覚えているんですよね。。
ゆーじん
男性/35歳/東京都/編集者
2019-07-23 16:44