本日の案件

皆様、お疲れ様です。
僕は中学生の頃に一度、本気で小説家になりたいと思ったことがあり、夏休みをまるごと費やして短編小説を1つ書き上げ、賞に応募したことがあります。
しかし、僕にはそもそも文才がありませんし、内容も思い出すだけで恥ずかしくなるくらい稚拙なものだったので、もちろん結果はダメでしたが、あの頃の自分は「もしかしたら自分には才能があるかもしれない！」という期待に胸を膨らませながら、毎日小説を書いていました。
19年生きてきた中で、あれほど何かに熱中した経験は他に無いかもしれません。

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