昨夜の公共放送…
「半グレ」についてまとめていた。
彼らは暴力団では無い。普通の事業を営む一方で詐欺や暴力も行い、時に人を殺める事も行う。
暴対法行こう、暴力団には極めて厳しい規制がかかった、末端の構成員が犯罪を犯せば、組長(トップ)を逮捕できる、銀行口座を作る事も、家を借りる事も出来ない…そうした事で暴力団の力が削がれ、これが「半グレ」を活気づかせた事もある。なぜなら「半グレ」は暴対法で規定する指定暴力装置では無いから、暴対法での取り締まりは出来ない。さらにどこかで不法な事を行なっていても、表の事業は普通の企業活動と変わらず、一般人を雇用して、事業申告を行い、税金も納めている。また、詐欺を事業を起こすための種銭稼ぎに利用しているようにも見える。元手を稼いだら事業を立ち上げて一般企業として活動する。その時には詐欺グループは解散している…
一般企業がそのような企業と関係を一切持たないでいられるというのは疑問である。現状唯一の方法は警察が取り締まりを強化して、詐欺グループの首謀者を確実に逮捕送検する事だと考えます。
暴力団の力を奪い、半グレ達に力を与える法律を作った国の責任を取って…(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-07-28 09:29