本日の案件(お化けの出ない怖い話)
本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん本日も猛暑日お疲れ様です。
本日の案件ですが、あれは今から30年前の夏。
初めての海外旅行でシアトルの友人を訪ねた時のこと。旅の疲れと時差ボケもあり帰りの飛行機で居眠りをしていたときのこと。
いきなり、男性の乗務員さんに「起きろ!急いでそとにでろーー」と英語でまくしたてられ、「あー、もう成田に着いたのかー、早いなー。俺10時間も寝てた〜❓」と荷物を手に取ろうとしたら。
またまたその乗務員に「荷物は置いていけ!」と英語でしかも命令口調。乗務員が乗客に失礼だなーと思い出口に向かうと…………そこには脱出用のあの滑り台が!直後後ろから突き飛ばされるように押されて滑り降り、振り返ってみるとそこには羽根からボーボーと火を噴く機体が、やっと事態がつかめ、ダッシュで飛行機から離れました。シアトルのタコマ空港を出発直後に出火して、海上でジェット燃料を投棄して、緊急着陸したのでした。夏の怖い思い出です。生きてて良かった〜!
だんだん どぅび どぅば
男性/60歳/東京都/公務員
2019-07-31 17:34