怖かった話
先日、警察から電話がかかってきました。
まずは落ち着いて聞いて下さい、とのこと。
で、内容は今僕には窃盗の容疑がかかっていると言われました。全く身に覚えがなく、頭真っ白に。
次の瞬間、なぜ?なにで?どこで?なにを?とが頭を駆け巡り、頭パニック。
で、冷静に話を整理すると、ガソリンスタンドでセルフの後払いシステムに入金していない、ということでした。普段は入金後、がソリを入れるシステムのスタンドに、行っていたので、後払いしかも店内レジに、を給油後にすっか入金したものだと思いそのまま帰ってしまったのです。後日、防犯カメラで特定され、今に至るということでした。潔白の、証明にしな出頭しなければならなくなり、初の取り調べ室に入りました。そこで2時間、経緯を説明し状況から潔白が立証されたのですが、悪夢はここから。
帰る際、身元引き受け人が必要ということでしたが、うちには妻がいたのですが生まれたたての幼子がおり、迎えには来れない状況でした。その場合、僕自身で帰ることも可能とのことでした、ご、条件が警察官が家まで同行すること。
車で向かったので、警察官らバイクで追尾するのです。
使ったガソリンスタンドが若干遠方だったため、管轄の署もそれなりに距離もありるわけで、つまり警察にずっとつけられて運転をしなければならない状況でした。時間にして30分程度、体感はその倍。普段から違反はしてませんが、あれだけ今のこの道は何キロで走るのか、を考えながら運転したことはなかったなで、ハンドルを握る手の尋常じゃない汗。ただただ不安しかない、恐怖の時間でした。
帰って妻が大爆笑してくれたのが救いでした。
あおわさ
男性/44歳/東京都/学者
2019-07-31 17:38