本日の案件

おつかれさまです。

私の背筋が凍ったエピソードは、アルバイトをしていたお店の看板メニューを鍋ごと台無しにしたことです。

当時、その看板メニューはセール期間中で、お店に一台しかない大鍋はフル回転しておりました。その日は特にピークタイム後もお客様がとぎれず、いつもなら暇になる時間帯も忙しいまま、キッチンを任されていた私は必死に盛り付けをしておりました。その時…、盛り付けするはずの食器がスルッとお鍋の中に…。恐る恐る取り出してみると、食器はお鍋の中で割れて破損。それを見た瞬間、私の背筋は凍りつきました

セールのためにたっぷりと作ったお鍋の中身は全て破棄。頭の中は真っ白。大丈夫だよ、と言いながら本部に連絡して対応してくれていた先輩の顔は目が笑っていませんでした。まだ、叱ってくれた方が気が楽でした。その後、私は店長・本部の方からきつい尋問を受けました。

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