社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、皆さまお疲れ様です。


背筋が凍る話。
それは14年ほど前、大学生だった僕は当時付き合っていた彼女と新宿で食事をし、お酒を飲み、いい雰囲気でした。
次の日にお互い大学の授業があるということで、バイバイをしました。

実家に帰宅しようとJR山手線に乗り、西武池袋線に乗り換え、シートに座りウトウトしてしまいました。
ハッと気がつくと「仏子(ぶし)」という駅。
そうです!
やってまいました!!寝過ごしです。降り過ごしです。延長戦です。
しかも最寄駅からだいぶ離れた駅。

上りの電車はすでに無く。
仕方なく歩いて帰宅しようと覚悟して歩いていました。
数時間して気がつくと見慣れた街並みになりました。
高校の頃の友達が住んでいる近くの街でした。時刻は午前0:00過ぎ、凄く申し訳ないのを覚悟で、その友達に電話し、今いる場所を伝えたところでまさかの携帯の電池が切れました。

孤立無援

まさにその言葉通りでした。
とぼとぼ歩いてしばらくすると自分を呼ぶ声が!

まさかの!高校の頃の友達が心配して車で探しにきてくれました。
そしてその友達の家にお邪魔し、一晩寝かせてもらいました。
朝ごはんもしっかり頂き、大学の授業はもちろん遅刻しました。


あの時、寝過ごしたこと、携帯の電池が切れたこと、友達が探してくれたこと。

それがヒヤヒヤで携帯のモバイルバッテリーは必ず持ち歩いてます。
その高校の頃の友達は今でも仲良く仕事も遊びもお世話になってます!


ちなみに、遅刻はたまにします。ごめんなさい。

ゴン中山

男性/39歳/東京都/会社員
2019-07-31 18:57

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