ケガが・・・
最近の話題で、世間に私の思いを伝えたく、初めて投稿させていただきます。
昨今、岩手県大船渡高校の佐々木くんが県大会決勝で投げなかった件で、あるコメンテーターの一言がネットを騒がせてますよね。
それに対する、現役一流アスリートのコメントもありました。
私は、アスリートでもなく、アスリートの関係者でもありませんが、コメンテーターの「ケガが怖かったら、スポーツはやめたほうがいい。」の言葉は恐怖を感じます。
アスリートはケガをしたら、どうなりますか?
もっというと、一般人がケガをしたら、どうなりますか?
さらにいうと、障害者がケガをしたら、どうなりますか?
私は先天性障害をもつ女の子の親です。
私の娘で考えると「ケガをした」は、生死に関わる事です。
ですので、日頃のバイタルチェックは欠かせず、その日の体調次第では、即病院とか即緊急搬送といったことを当たり前の日常として送っております。
アスリートは即病院みたいな事はダメだと思います。
それは、ファンの夢を抱いているからです。
だからこそ、日頃のメディカルチェックとかで判断が必要と思います。
でも、決断が遅くて、一流アスリートが1つのケガで夢を閉ざされ、行き場をなくし一般人と同様に仕事をして、でも、馴染めず、さらに落ち込み・・・
と、負の連鎖になったアスリートの話も聞いたことがあります。
これからの社会、仕事もスポーツも、令和という新しい時代に合わせた考え方を老若男女がチョットだけ意識する事で、皆が寄り添える素晴らしい関係になるのではと思ってます。
ゆってぃ会長
男性/49歳/秋田県/会社員
2019-08-01 00:29