アルバイトの思いで案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

バイト先の先輩に恋心を抱いていた高校時代。先輩は４つ年上の大学生。
大人で、綺麗で、優しくて、素敵な人でした。

ご飯にいったり、遊びにいったりもしましたが、恋人というよりも弟分。
でも、この関係を壊したくなかったのも事実。

そんな先輩が、大学卒業と共にバイトを辞める日。意を決して、
「先輩、あの…」言いかけると、
先輩は優しくにっこりほほ笑んで、
「この続きは、君が大人になった時、また出会うことがあったら言ってね」

そしてなんと数年後、先輩と再会して、告白を。それが今の家内です…

なんて、ドラマや小説のようには行く訳も無く、先輩とはそれっきり。

今思えば、青春時代の淡い恋心でした。

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