アルバイトから学びました。

本部長、秘書お疲れ様です。
今日の案件ですが、
大学生の頃、地酒をメインに扱う居酒屋でアルバイトをしていました。そこでは、ぼくと秋田出身の同い年の女の子と二人のアルバイトがいました。ある日、アルバイトが終わり二人で賄いの秋刀魚の塩焼きを食べているときに、言われた一言が今でも忘れらません。
それは、「骨なんか気にしてたら美味しく食べれないよ。」です。ぼくは秋刀魚の骨を細かく取りながら食べていたんですが、となりの女の子のお皿を見ると、きれいな背骨しかありません。ご飯があれば、頭も小骨もがんがん食べれるそうです。その衝撃から私も同じように魚を食べるようにしたら、今では「若いのにきれいに食べるね。」とほめてもらえるようになりました。今考えると彼女はファブルだったのかもしれませんね。

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