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トミコー、甲子園初勝利は来年へと…

全国高校野球選手権、大会3日目の第4試合は…
富島高校vs.敦賀気比高校の対戦でした。

夏の大会としては初出場の富島高校に勝利すると、福井県のチームとして春夏通算90勝達成となる重要なターニングポイントの敦賀気比。

試合展開は、トミコー(富島高校)が誇る鉄壁の守備がほころび始めた試合中盤、常連の敦賀気比は簡単に見逃してくれません。

富島のレフトが目測を誤って捕逸したことで出塁したランナーを確実に得点につなげ、2つのエラーから得点を効果的に重ねて試合の主導権を握った敦賀気比。

宮崎大会で総得点の7割以上を叩き出した1番から3番の上位打線は敦賀気比エースのストライクからボールに落ちるスライダーを攻略できず、内野ゴロで打ち取られる場面が目立っていた印象でした。

宮崎のサンマリンと違い、甲子園特有の浜風など、上空の風が不規則に変化するグラウンドコンディションにどう対応するのかが今後の課題となることでしょう。

あとは、全国レベルの投手に対応するためにも
スイングスピードの向上とストライクとボールを見極める精度の切磋琢磨が来年のセンバツ出場と甲子園初勝利を手繰り寄せていくものだと
感じました。



富島高校野球部とアルプス応援団の皆様、
本日も猛暑の中、最後までお疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。








くろやん

男性/46歳/宮崎県/会社員
2019-08-08 22:34

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