山の女王様、初めまして。

自分はセミが大好きです。逆にセミの声を聴いて、毎日テンションが上がっています。

なので、ちょっとセミに関心をもってもらえるかもしれないと期待をしつつレスします。

皆さん知っていると思いますが、セミは6〜7年地中にいて、やっと地上にでてきます。

最近の研究では、寿命は一週間ではなく、1ヶ月弱生きると言われています。

そして、うるさく鳴きますが、これもご存知かもしれませんが、オスだけがメスを呼ぶために鳴いているのです。いわば、婚活です。オスは本能のままに、子孫を残すため、頑張っています。

しかも、いわゆるミーンミーンとか、ツクツクボウシ、ツクツクボウシなどの同じみの鳴き声だけのイメージがありますが、メスが近づくと、鳴き方を変えたりと、オスも繊細な一面ももっています。

基本的に、昼間鳴く虫ですが、雨が続い
たり、天気がわるかったりすると、夜も鳴き必死にメスを誘います。

そして、極めつけは、可能ならばセミの羽化(幼虫から成虫ヘの最後の脱皮)を見て下さい。
セミ生(人生ではない)の最大のイベント。これ自体が相当のリスクを伴いますが、この瞬間を見てもらえれば、ちょっとは、「こいつら、うるせーなあ」と言う気持ちに「でも、頑張ってんだな」って言う気持ちが加わるかなと思います。

酔っ払って、だらだら書きましたが、芭蕉も詠んだセミたちを、ちょっと違った目で見てあげて下さい。

ちょっとうざいカキコミになりましが、御用達下さい。

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大変ですね(>_<)

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お疲れ様ですm(_ _)m
はじめまして、山と森が大好きな熊猫（パンダ）こと、黒白熊猫と申します。

私もつい先日某SNSつぶやいったーで知ったことなのですが…
音嫌悪症（ミソフォニア）というものがあるそうです。
蝉にまつわるトラウマ等があるかは存じませんし、正直わたしも音嫌悪症も山の女王様さんのこともよく知りません。
どんなことにも、結果が出ているならば原因、もしくは対策があるはずです。
ヘッドフォンやノイズキャンセリング、耳栓など、夏を楽しく過ごせる日々が早く訪れますよう、陰ながら祈念しております。

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アリとキリギリスさん

うざいなんてとんでもない。ご丁寧な解説ありがとうございます。蝉へのイメージが少し変わりました。が、恐怖心が減ったかはちょっと(；ω；)確かに色々な鳴き声があるんだな、とは思うのですがあの声が聞こえただけで背中に槍を刺されるような(実際には痛くはありませんが)感覚を覚えてしまうのです泣
蝉の声が大好きだなんて正直羨ましいです。

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