ん…
大阪行きのジャンボが御巣鷹の尾根に墜落して34年目、素人考えですがさっさとスクランブルで自衛隊機を上げて、目視確認して、海へ誘導して落ちたなら、もう少し多くの人が生きれたかもしれない。
運転手の皆さんは頑張りました。主翼操作とスロットルだけであれだけ飛ばして、機体後部の乗員乗客に生存者を残せた。何が起きたかわからない中で最善の行動だったと思います。
もしも墜落直後に消火活動が出来たら、もっと助かっていたのでは無いかと思ってしまう。だからこそ海へ降りていれば、もっと助かる人が多かったのだと思う。
米軍は横田を空けて待機した。多分それで向かったのだろう。でも水平垂直尾翼の制御を失って滑走路へ降りる事は極めて困難でしかない。だからスクランブルで目視確認をしていれば、もっと違う選択が出来たのだと考える。
機体の破片は全て回収されて国の施設に集められ、調査が開始された。当時その施設に出入りしていた。夜に仕事を終えて帰ろうとした時、あの格納庫の前は何が起きても通過しなさいと顧客に言われた。何人もの人達が幽霊を目撃していた。きっと生きたかったのだろう、辛かったのだろう、焼け死んだ方々は熱くて苦しかった事だろうtl様々な思いを持った。
それからしばらくして除隊した人達をエンジニアとして採用した。その中の1人は普通科連隊であったが、駐屯地が近いという事で救助や捜索に出動したという話を聞いた。悲惨という言葉では表現できないものであった。
今年も御巣鷹に登られる方々がおられると思います。皆さんが体調を崩す事なく、出向かれることを願っております。
故障、不良、設計ミス、人為的な問題、様々な理由で事故が起きる可能性はあります。でも安全に飛べるように努力をする人達も大勢います。その努力が常に良い結果をもたらすことを祈ります。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-08-12 13:28