この機会だからこそ!案件
小学生まで住んでいたボロ家の前が、他の子の通学路になっていました。
父親に「他の子に恥ずかしくないか。」と聞かれたとき、
僕は、子供のくせして気を使ってしまい、
「そんなことないよ。」と優等生面して答えてしまいました。
今だから言えるけど、実はとてもコンプレックスになっていたんだ。
近くの人が住んでいない通称「おばけ屋敷」といつも比較されていたんだ。
両親になぜそう素直にものがいえる子ではなかったんだろう。
そういうところが、それからもずっと両親に心配かけてきたんだね。
今までいえなかったけれど、素直になれないことばかりで迷惑ばかりかけたね。
まいまいがまがま
男性/51歳/埼玉県/会社員
2019-08-13 16:35