アンケンっぽいヤツ
ここ数日、『あきない世傳 金と銀』(高田 郁著)を読みふけっている。
毎年2月と8月頃に新刊が出る。最近第7巻が出たようだ。
買ったまま読んでなかった5巻と6巻をまとめ読みしている。
読み物としておもしろいのだ♪ヽ(´▽`)/
商売を学んだり、布の名前・色の名前に心躍ったり、登場人物が交わす人情にオイラの薄い胸を打たれてウルッとしたり。
第7巻をジャングルの会社で買うか、次に外出した時に駅の書店で買うか迷っている。
書店で平積みの山積みになっているであろうところから一冊買う妙味も味わいたい。
それはそうと、
国内最大規模の野外古本市「下鴨納涼古本まつり」がやっているらしい。
行ってみたいと毎年思っている、ような気がする。
行ってみたい。
京都、暑い?
古本の掘り出し物ってどういうものかわかっていない。
初版本とか?
ん。。。どうでもいいのだ。
本がズラーっと並んで、ウッフン♡ウッフン♡言っているところが見たいのだ♪
(出典っぽいところ:『白菜が赤帯しめて店先にうっふんうっふん肩を並べる』俵万智ちゃんの歌)
ではでは、みなさま、くれぐれも増水した川を見に行ったりしないように。
楽しい一日を♪
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-08-15 09:07