社員掲示板

アンケンっぽいヤツ

ここ数日、『あきない世傳 金と銀』(高田 郁著)を読みふけっている。
毎年2月と8月頃に新刊が出る。最近第7巻が出たようだ。

買ったまま読んでなかった5巻と6巻をまとめ読みしている。
読み物としておもしろいのだ♪ヽ(´▽`)/

商売を学んだり、布の名前・色の名前に心躍ったり、登場人物が交わす人情にオイラの薄い胸を打たれてウルッとしたり。

第7巻をジャングルの会社で買うか、次に外出した時に駅の書店で買うか迷っている。
書店で平積みの山積みになっているであろうところから一冊買う妙味も味わいたい。


それはそうと、
国内最大規模の野外古本市「下鴨納涼古本まつり」がやっているらしい。

行ってみたいと毎年思っている、ような気がする。
行ってみたい。
京都、暑い?

古本の掘り出し物ってどういうものかわかっていない。
初版本とか?
ん。。。どうでもいいのだ。
本がズラーっと並んで、ウッフン♡ウッフン♡言っているところが見たいのだ♪

(出典っぽいところ:『白菜が赤帯しめて店先にうっふんうっふん肩を並べる』俵万智ちゃんの歌)


ではでは、みなさま、くれぐれも増水した川を見に行ったりしないように。

楽しい一日を♪

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-08-15 09:07

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おはようございます。

一般では古書店が扱いに困った売れ残りの大展示即売会です。

でも他の業種と大きく違うのは、その中にお宝がたくさんあるという点です。

有名古書店ほど、扱うジャンルの幅が狭くなります。しかし、仕入れについてはそればかりを仕入れられるものではありません。確かに特定のジャンルの書籍はそこに行けば高く買って貰えるので、そこへ売りに行く人もいます。でもそういう人ばかりではありません。多分自分の父親が亡くなれば数千冊の蔵書はどこかに分類する事なく叩き売ることになります。それは各ジャンル毎に分別して売り渡せばそれなりの金額で古書店は買ってくれますが、ひと山いくら状態では安い値段で買い取られて行きます。
古書店は必要な物を高値をつけて、それ以外のものは二足三文で処分します。そうしたものが古本市などで出てきます。
ですので、全部がゴミのようなものではなく、中には興味深いものがビックリするくらいの安値で購入することができます。

時間があればフラフラと見てみると面白いかもしれません。


FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2019-08-15 09:33

FUJIさ〜ん♪
ありがとうございます。

お父様の蔵書、そんなにあるんですか!
す、すごいです。
と言いながら、数千冊ってどのくらいの量か想像できておりません。
お家の床は鉄骨ですか?


本の処分については、私も仕事で困惑が続きました。
在庫の溶解処分や故人の蔵書の処分などです。
(;´Д`A

京都の広い公園のようなところで、膨大な古本をボンヤリ眺めながらブラブラするのはおもしろいだろうな〜と、思いました。
ブラッと行ってきたかったのですが、ホテルは取れそうなのですが、えきねっとがつながらず新幹線の状況が読めずに、まぁ無理に行くこともないか… と、ほぼ諦めています。ヽ(´▽`)/

少しでも、夏休み取れるといいですね♪
(ムリそうですが、↑ 一応言ってみますね!)

くみ

女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2019-08-15 21:24