全教科のテストを受けることのメリット・デメリットと
全教科は受けなくてよいことのメリット・デメリットを勘案すると、

勉強が嫌い、勉強が苦手な人にとっては、
少しでも楽なのは、全教科のテストを受けずに済むことだと思うが、
しかし、勉強は割と好き、勉強が割と得意、という生徒にとって、
テストが一種のモチベーションになって、
しっかり勉強してくれると思う。

日本が経済大国になることができたのは、
１にも、２にも、勤勉で賢い日本人が多かったからだと思う。

小昔の「ゆとり教育」は大失敗だったと私は思う。
日本全体のレベルキープ、レベルアップという意味では、
テストは全教科で実施するべきだ。

極端な話、大学入試は、
文系も理系も、
国立も私立も、数学を必須にするべきだと思う。

試験を受けて、サッパリ分かりません、という人は、
白紙回答をすればよろしい、

しかし、少しでもガッツがあれば、
きっと勉強し、
きっと回答してくれると思う。

それが、日本全体のレベルキープ、レベルアップに繋がると思う。

ヾ(・◇・)ノ　ヽ(￣▽￣)ノ　ヽ(・∀・)ノ

おしまい

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