【8月21日(水)会議テーマ】「忘れられないの案件〜思い出のTシャツ〜」
思い出のTシャツ、たくさんあります
でも、そのほとんどが着られなくなりました
体が細くなったので大き過ぎて着られなくなったというのが本当のところです
良いものってそれなりに長持ちしますね
安いものは首元がよれよれになったり脇の下から破れて来たり
そんな中でも特に思い出深いのはジムで筋トレに励んでいた頃に酷使していた「ワールドジム」で購入した当時はお高い部類、いや、相当お高い値段で購入したものです
しかも、ヘインズのものにプリントを施しただけのもの
なのですが、このベースのTシャツ素材が元々良かったのでしょうね
購入して20年以上経ちますが今だに持ってます
もちろん着られないほど大きいのですが、捨てられません
たかがプリントものなのですが、素材が良いとホント長持ちするものなのだとつくづく思い知らされたものでした
今は年齢に裏打ちされた経験と知識の中でTシャツ選びは余念がありません
オールメードインジャパンで色々なブランドを試し続け、出た答えのものを毎年少しずつ買い足しています
古くなったものは部屋着、そして寝巻きへと下って行き、最後は自動車を洗うウエスになってご臨終です
やはりTシャツは首元が命
ここがよれよれになると着られません
でも、逆にここがTシャツの宿命
どんな高価で素材や縫製が良くても遅かれ早かれ伸びてしまうのは仕方のないところ
最近はこの辺を踏まえて、首元にボタンが付いた通称「ヘンリーネック」をよく購入してます
これならば首元のヨレヨレは気になりませんね
早朝トレーニー
男性/58歳/神奈川県/国の使用人
2019-08-21 05:31