オランダでの強烈なTシャツ

十数年前にヨーロッパに出張し、オランダのアムステルダム郊外の運河沿いのレストランで休憩しました。いくつかのレストランがあり、運河の回転水門が見える外のテラスに座り、飲み物を注文しようとお姉さんに声をかけました。
夏だったので、鮮やかなオレンジで店の名前が書いてある半袖の白のTシャツを着た若いお姉さんが注文を取りに来てくれたのですが、私ともう一人の日本人はフリーズ！同行していたオランダ人は何のことやら分からず、とりあえずビールを頼んでから、何が起こったのかを聞いてきました。
そのレストランの名前は、コー（KO）おじさんのレストランと言うものでした。問題点は、おじさんのオランダ語がOMEだったことで、「おじさん」ブラス「コー」がアルファベットで堂々と描かれていたことです。関西の方、ごめんなさい。
オランダ人に説明したら、大爆笑しておりました。ビールは当然お代わりし、彼女に多めのチップを渡したのは当然です。

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