思い出のTシャツ案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です!
本日の案件、私の思い出のTシャツは、大学時代に買ったインポートブランドのTシャツです。
かれこれ15年前、南大沢のアウトレットのセレクトショップでそのTシャツと出会いました。白地にブラウンベースの流れるような模様。前後両方使われたデザインに圧倒され一目惚れしてしまいました。気になるお値段は、定価34000円がアウトレット価格で17000円。貧乏大学生には高いのかおトクなのかよくわからず、その場は引き下がりました。しかし、帰りの車中、夕飯食べながら、風呂の中、布団の中、このTシャツのことが頭から離れません。次の日大学が終わってからもう一度南大沢まで行き、購入しました。
そして知ってしまいました。ブランドTシャツのシルクのような肌触り、極上のフィット感、何とも言えない良い香り。これを着る時は、自分がワンランク上の人間でいるような、いなきゃいけないような気分になります。なので年に2〜3回、本当の勝負どころで登板するスーパーエースに君臨している一枚です。あれから15年、多少ヘタレてはいますが大事にしていたこともあり、まだまだ現役です。極上の品は耐久性も違います。定価3万円超のTシャツは、3000円のTシャツ10枚以上の働きをしてくれています。
Cクイッカー
男性/45歳/千葉県/自営・自由業
2019-08-21 14:44