今日の案件
私のどん底というと、聞くと重く聞こえるかもしれませんが、私の良い経験であった時期であります。
東北の地元から離れて千葉県に新入社員として就職して2年後、日々の仕事と人間関係に追い込まれて、鬱病になって退職した時期です。
退職しても、憂鬱な情緒と、外出するのも一苦労な日々でした。
操り人形のように、自分の頭の上に糸が一本あり、その一本で生きているような感覚。その一本がいつか切れたら動けなくなりそうな感覚。
私のそんなどん底の時期に支えてくれた同じ職場の男性がおり、よく一緒に過ごしましたが、いつも泣いてる私と一緒にいてくれました。
私のどん底の時から一緒に居てくれた男性とはその後結婚し、今年結婚6年目を迎えます。
これから先、またどん底の時期を迎えるかもしれませんが、腐らずに、逞しく生きていきたいです。
うしろかんな
女性/36歳/千葉県/パート
2019-08-28 11:59