本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
私のどん底エピソードですが、今でも忘れられない中学二年生の時です。
私はいじめにあっていました。
何がきっかけかは分かりませんが、ある日を境にクラスの女子全員から無視をされ、物がなくなり始めました。
男子はさっぱりしている性格の人が多かったので、話しかけてくれましたが、女子からすると、それが更に面白くなかったみたいです。
次第に学校に行くことが辛くなり、不登校になりましたが、それはそれで、学校に行かないことの罪悪感や近所の人たちの目がキツいものがありました。
私が中学生の頃は、いじめは犯罪レベルで悪いことだという認識があまりなかったので、理解してくれる人がいなくて、ただただ、苦しかったです。
中学三年生に進級した時、クラスが変わったことをきっかけに思いきって登校することにしました。
そのクラスは本当に楽しいクラスで、地獄の中学二年生の時が嘘のように、素晴らしい最後の中学校生活になりました。
最後のクラスがあのクラスで本当によかったです。良い思い出で締めくくれたことは救いでしたが、私をいじめた中学二年生の時のクラスの女子たちのことは、たぶんこの先も許せないと思います。
執念深い自分が少し嫌になります。
たるみん
女性/44歳/埼玉県/会社員
2019-08-28 15:54