本日の案件
皆様、お疲れ様です。
僕がどん底だったのは高校1年生の時です。
僕はいわゆる進学校を受験し、何とか合格して入学することができたのですが、そこには知り合いがほとんどおらず、自分から人に話しかけることが苦手だった僕はクラスの中でどんどん孤立していきました。
しかも、その学校は県内トップを目標に掲げており、授業のレベルも課題の量も尋常ではなく、ひたすら勉強の日々が続いていくうちに少しずつ心の余裕が失われていきました。
高校時代は楽しいものというイメージがあったのに、目の前の現実がそれとは大きくかけ離れていることが本当に辛かったです。
そんなどん底の時期に、僕を支えてくれたのはラジオでした。
ラジオから聴こえる話や音楽に耳を傾けている間は、辛い現実を忘れてリラックスすることができて、また明日、学校を頑張ろうと思うことができました。
今の僕があるのは、間違いなくラジオのおかげだと思っています。
デネボラ
男性/25歳/栃木県/事務職
2019-08-28 17:58