2年前の冬

3人の子の母です

17年の1月、長男と末っ子が小学校、幼稚園に行くことを拒否。
長男は、これ以上背中を押すと心が壊れてしまう、と思え、
末っ子は、通園の道中、自転車の後ろで大暴れして安全に送れるのは難しい、
と判断し家で過ごすことにしました。

家では、安心して過ごせるように、私は気を使い、子供についての学びをしていましたが、知れば知るほど、私が良かれと思ってやってきたことは、我が子たちにとっては合っていなかったのか、など、私が私自身を否定するようになってしまいました。
冬の寒い頃、子どもが24時間一緒にいる負担、自己否定する気持ち、に押しつぶされそうな日々。

台所で家事をしていれば、気がつくと自分が死ねば、子供を殺せば、と考えている私。
見えはしませんが、真っ黒なモヤに包まれている感覚。

ほんの、いち、2週間のことでしたが、心はどん底でした。

今も一緒に活動している仲間が私も、子供たちのこともゆるーく見守ってくれて、今は子どもたちも私も前を向いて生きてます！

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