本日の案件
偉大なる先輩ですか、ちょっと偉大かどうかは別かもしれませんが、自分の成長に役に立ったと言うならばこんな両極端な上司がいました。
1人は1を言えば10も20も理解していて、全て仕事を先回りして考える人がいて根回しがうまく、その人がいればお店の数字はできてしまうんではないかという人でした。その分人にも厳しく下につかえる人はついていけない人も多くて何人もリタイアしていきました。
もう1人は1を言うと10も20も言ったことを忘れる上司。支店着任して約2年、未だにお客様の名前をちゃんと覚えられていません。
その分下につく人が自分がやらないとって奮起してなんとかお店の数字をみんなで作り上げていきました。
どっちも同じ役職なんですが、こうも違うものかと思いました。人のふり見て我がふり直せじゃないですけど、ちょうど間を取れるようなバランス感覚のいい先輩に自分はなりたいと思いました。
きんのたまご
男性/39歳/栃木県/会社員
2019-09-02 09:05