本日の案件

本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の偉大なる先輩、それは入社当時、大変お世話になった上司です。
1分の遅刻も許さないなど、鬼軍曹として怖れられていた方でしたが、なかでも語り草だったのは、その「修正メモ」です。
当時、私は駆け出しの編集者で、出来上がった企画のページは、その上司によるチェックが必須。
何とか締切に間に合ったと思ったのもつかの間、余白がないほどビッシリ修正点が書かれ、全部盛り込んだらあと何ページ必要なんだろう？ と思うほどの修正メモを見て、目の前が真っ暗になったことが何度もありました。
当時は、「無茶苦茶なこと言いやがって！」と思ったりもしましたが、今振り返れば、私のために厳しくしてくれたのだなぁと大変感謝している大先輩です。

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