本日の"帰り道"案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
今スカロケのアプリで議事録の写真を見ていたのですが、本部長の金髪が以前より明るくなっている気がするのは気のせいでしょうか…?(笑)
さて、本日の案件ですが、
中学の時の帰り道の話です。
当時、"やたら歩くのが好きな友達"と部活の後学校から歩いて帰る事が日課になっていました。
その日も、部活終わりに友人と2人で歩いて帰宅。友人の家の方が私の家の手前にあるので、友人の家の前で別れて、その後私は、長い坂道を下って登ってそこから10分位歩いて家に帰る予定でした。
「よし、帰ろう」と、坂道を下り始めた時点から雨がポツポツポツ…と思っていたらあっという間にザーザー降り。
その日の天気予報は晴れだったので、
当然私は傘を持っていません。
「まあ仕方ないか…あと少しで家だし」と、夏だったのですが半袖半パン、カバンもびしょ濡れで、でも気に留めずに普段のスピードで歩いて帰っていました。その間も、雨が止む気配はありません。
時間にすると10分位ですが、当時の私には長い長い道のりに感じました。
そして、ようやく家の近くまで到着!
当時住んでいたマンションの前に、信号があり、赤だったので信号待ちをしていたのですが、なんと!見る見るうちに晴れたんです!
「え?…え?あんなに降ってたのに!?」
晴れてくれるのは嬉しい事のはずなのに、あの時ばかりは「『今』晴れないでくれ!!」と思いました(笑)
あんなに必死に帰ってきたのに…
なんとも言えない気持ちでした(笑)
今、改めて調べると帰り道は約3km…その当時は10kmくらい歩いてるんじゃないかと思っていたのですが、坂が多い地域だったので、余計に長く感じたのかもしれません。
当時の自分、頑張ったね(泣)
あの時ばかりは、雨に降られずに帰った友達を思わず恨みましたが(だって歩いて帰ろうと言い出したのは友人だったので!笑)、今となっては、あんな事あるんだなぁといい思い出です。
ゆきだるま☆
女性/29歳/東京都/医療関係
2019-09-12 11:24