本日の案件
皆さまお疲れ様です。
前職の勤務先は山奥にあり、帰路には寄るところもない状態でした。
ある日、大好きな上司が異動になるとの話を聞いたとき、どうにも帰宅したくなくて、自宅を超えたずっと先にあるレンタルショップへ行きました。
なぜだかそれまで好きではなかったCoccoさんのアルバムが気になり、借りて聴きながら帰りました。
状況は全く違うのに、アルバムの楽曲に癒されて、
涙があふれて止まりませんでした。
帰宅後も食事出来ず、翌朝は目を腫らしての出勤で
周囲を驚かせてしまいましたが、それでも泣いたおかげでスッキリしたのか、冷静に事実を受け止めて、その大好きな上司にも接する事が出来ました。
後悔する事のないように異動までの日々を過ごそうと、気持ちを切り替えられたのが大きかったです。
この事以来、Coccoさんのファンになったのは言うまでもありません♪
ちある
女性/45歳/栃木県/販売員☆
2019-09-12 17:49