お父さんとの約束
本部長、秘書、リスナー社員のみなさんお疲れ様です。
書き込む事で自分がもっと傷つくんじゃないかと思い、この一か月ためらっていました。
本部長がここ最近、亡くなったお父さんの話をしているのを聞いて思わず本部長に目を通してもらったなぁと思い書き込みます。
趣味も性格も食べ物も天パも、そして親が同じ飲食店自営業も本部長と同じ自分
そんな弟のような本部長が大好きです!
お盆休み前日に父が緊急入院。家族で神保町に行く予定も取りやめ、お盆休み中は父の回復を願いずっと看病。一か月前の健康診断では何の問題も無かった父‥急性の血液のガンでした。余命は数日と医者から告げられ現実を受け入れられませんでした。
病院から至急家族の方を呼んでくださいと連絡があったあの日、病院へ向かう途中スカロケから流れるZONEのシークレットベース。涙が自然と流れて止まらなかった。
父が亡くなって初めて気づいた親への感謝と寂しさ。本部長の気持ちがやっとわかった。ごめん。
ごめん。
未だに信じられなく思い出しは泣きそうになる。
またあの頃の様にキャッチボールや釣りに行く約束も果たせない。情け無い自分
浜端ヨウヘイさんのカーテンコールの詩にもあるように、生まれてくる人、天国に行く人‥
お父さんの幕が突然降りてしまった。
親不孝だったけど、最期みとれてよかった。
ありがとう、お父さん。
Logic
男性/53歳/群馬県/会社員
2019-09-19 18:44