「生きるのってこんなに大変だっけ」
思春期で、これまでいろんな「こうなりたい」と「自分のここが嫌い」が錯交することが沢山ありました。
そして、そういう思いが大きくなればなるほど生きるのが「つらい」と思うようになりました。
でも、例えば「優しくなりたい」とかは絶対に諦めたくない。
それでも自分を変えるのがやっぱり「苦しい」と思うのは、「なんで変わりたいのか」を忘れてしまっているからだと、今私は思っています。
「目の前の大切な人を傷つけたくないから」「守りたいモノがあるから」
いつか自分のことを猛烈に「変わりたい」と思った日の、その時の「想い」を「原動力」にできたら、「変わらなきゃ」って自分のことを必要以上に思わなくて済むような気がします。
りんご3個分
女性/23歳/東京都/学生
2019-09-19 19:46