25日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スタッフの皆様、毎日の業務お疲れ様です‼

今回の案件、待ってました‼
私の師匠は何と10才もお若い会社の先輩です。

私が今の会社に入ったのは40過ぎておりましたが、その師匠はまだ30そこそこのうら若き乙女。

私は転職歴が結構あるのであまり年の若い先輩には抵抗がなかったのですが、師匠ご自身はやりにくかったことと思います。

ただ、全く躊躇や容赦はなくビシビシと鍛えてくれる師匠という名に相応しい人で、本当に良くできた賢い、そして可愛くてかれんな女性でした。

とはいえ、厳しいだけでなくユーモアのセンスもバツグンで師匠の有休取得日は本当につまらないと心のそこから思っていました。
今まで、大人として社会人としてそんなこと考えたことがありませんでしたが、師匠に関しては楽しい思い出しかありません。

今はお子さんが出来、産休に入っておられ、おそらくは復帰が難しいと危ぶまれていますが、産休に入った当初は心にぽっかり穴があいたみたいになんとも言えぬ思いを感じていました。

お陰さまでその後、私自身にも後輩ができ、その師匠には及びませんが、僭越ながら偉そうに助言をしたり、悩み事を聞いたりしています。
こんな私の姿を師匠がみたらきっとクスクス笑われるでしょうと思いつつ師匠だったら何て言うかな➰と思いながら日々精進しています。

師匠のお子さんが少し大きくなったら会いにいこうと思いながら毎日会社に通っています。

長くなり申し訳ありません。

私の素敵な可愛い師匠のお話でした。

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