本日の案件
本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様、お疲れ様です。
8月の「思い出のアルバイト案件」で、スポーツ新聞の校閲のバイトをしていたと紹介していただきましたが、私にとっての師匠は、その時知り合った記者さんです。
記者・編集者を目指していた私は当時、暇を見つけてはその記者さんに作文を添削してもらって、就活の対策をしていました。
そこ甲斐あって、今の出版社に入社できたと思っています。
正直、細かい部分で何を指摘されたかは覚えていないのですが、最初に自分が携わった本を手に持って報告に行き、お酒を奢ってもらったのを今もよく覚えています。
その後、あまりお会いする機会はないのですが、私の心の師匠であり、当時の経験が今の仕事の原点だと思っています。
ゆーじん
男性/35歳/東京都/編集者
2019-09-25 12:33