本日の案件
本部長、秘書、リスナーの皆さんお疲れさまです。新人の時に一緒に働いていた主任がいました。当時の私は本当に仕事もできないし、礼儀もなってなかったので、若干浮いていましたが本当に面倒を見てくれました。その主任が、半年で他の部所に異動になりました。それから、10年がたち、私が昇進して、主任がいる部所に異動になりました。階級は一緒ですが、キャリアに雲泥の差があり、いつもフォローしてもらってました。私が昇進して3年がたった頃、仕事をしていて、意欲がなくなり、やめることを決めました。本当は早く報告をしなければならなかったのですが、恩を仇で返した感じがしてなかなか言い出せなかったのです。たまたま二人になることがあり、やめることを伝えると、課長から聞いていたとのことでした。もう少し早く言っていればと少し後悔をしました。私が三月でやめるときに主任も千葉に昇進で異動になりました。同じタイミングでその職場から離れることになりましたが、この人とはまたどこかで会いそうだなと感じました。師匠と聞いたとき、最初はいないと思いました。しかし、その主任のことが出てきたので、私にとって師匠だったのだなと改めて考えることができました。ありがとうございました。
会津藩
男性/39歳/東京都/会社員
2019-09-25 15:00