焦らず、急がず、慌てず…
先日、家族とケアマネさんを交えて父の支援について話し合いました。
当然、父は断固反対、拒絶の意向を貫き通す結果となりました。
それでも、1つの光明は見えてきました。
父の反応が少し変わったことです。
以前の父は、反対の意向を表したら何度アプローチを変化させても相手を受け入れない特性がありましたけど…
今回はケアマネさんの訪問をいつでも歓迎する考えを明言していたことでした。
お父様が賛同いただけましたら、私は訪問ケアマネから担当ケアマネに、いつでも切り替えられますよ。
とケアマネさんから心強いお言葉を頂けました。
父の反対する気持ちは、良く分かるのです。
ケアプランを作成することにより、今まで自分でやってきたことに、他の人の手が入ることになりますので…
私は親の立場になったことがないので、父には1日でも長生きしてほしい願いもあります。
『赤の他人から手助けを受けることは、全然恥ずかしいことではないんだ。じゃなければ、災害や震災に遭った被災者はどうなるの?』
いつの日か、父の気持ちが穏やかになることを願い…
表記タイトルの通り…
じっくりと今後の支援計画を進めてみようかなと思います。
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2019-10-04 17:39